■所属
プロダクト開発本部 ■募集背景
自社プロダクト(DivaSystem)によるさらなる価値提供を実現するための、開発組織の拡大を行う目的です。 ■仕事内容
【開発チーム概要】
自社内の会計実務チーム(BPOサービス事業)にて蓄積した連結決算業務のノウハウをアルゴリズムに落とし込み、自動で連結決算業務を行う自社RPA(Robotic Process Automation)プロダクトを開発しています。
※将来的には自動化システムのパッケージ化と外販を視野に入れています。決算BPO以外の収益チャネルを増やすことで、ビジネスモデルの変革を実現します。 ◇事業特徴・提供価値◇
弊社は連結決算開示領域に専門特化し、プロダクト開発と実務サービスの2つの事業軸から『実行→改善→開発』のサイクルを生み出せることにあります。
『ソフトウエア∞BPO』のアップサイクルを繰り返せるビジネスの特徴・強みの中でも、同チームは開発現場と実務現場を繋ぎ、作業の自動化を促進・強化を行っていく非常に重要なポジションです。 【業務特徴】
DevOpsを推進しているため、RPAプロダクトの開発・機能改善だけでなく、利用者であるBPOサービス事業の方々との企画・要件定義・運用支援なども一気通貫でお任せしています。 【詳細】
会計業務RPAシステムを始め以下のような業務にアサインされます。
※募集形態はバックエンドエンジニアとなっていますが、新規プロダクトの企画開発も計画しており、フルスタックに活躍することが可能です。
- RPAシステムを支える自社ライブラリの開発・保守
- RPAシステムの開発全般
- PdMと協働し、技術的負債の返済戦略を策定
- 新規プロダクトの技術選定や調査
- 組織の設計・実装レベルの維持と向上
- エンジニア向けオンボーディングの設計と改善
※また、プロジェクト間の共通フローは自社ライブラリとして集積・開発やUI/UXの向上を実現する共通インターフェースの開発を並行して行っています。 ■働く魅力
①エンドユーザーとの距離が近く要件定義から関われる
→DevOpsやDXを推進しているため、エンドユーザーとの距離感が近く、直接フィードバックを受けることができます。
②安定基盤かつ、成長プロダクトに携わることができる
→会社としての事業基盤、顧客基盤を持ちつつ、拡大成長するプロダクト開発組織をリードする経験を積むことができます。
③教育体制が充実しており、入社後1ヶ月間はPythonでのコーディング・設計について、研修を受けてから実務にアサインされます。
④ITエンジニアとしての成長機会だけでなく、会計知識を高める機会や大手企業で利用されているシステムのノウハウも身につきます。 ◇その他の魅力◇
- エンジニアのための評価制度:エンジニアと管理職双方が納得できることを目的に評価制度を採用しています。
→社内開発エンジニアとして求められる要素を3つの軸として、各軸のレベルに応じた要件を定義しています。
- チームについて:6名程度で構成されています。プロダクトだけでなくチーム全体の方針にも積極的に参画することができます。
- 変化を受け入れる文化:メンバーのアイデアやフィードバックは積極的に全員で話し合い,より良い姿を常に考えて各メンバーが行動をしています。
→例)「振り返りのフレームワークとしてGKPTの採用」や「新規プロダクトの技術要件の選定」といった事がメンバーの行動をきっかけに実現されました。
- 働きやすい環境づくり:平均残業時間は10時間程度です。
→弊社は安定成長している企業のため、書籍やハードウェア、サービスの購入・導入が比較的通りやすいです。 ■開発環境
- 開発言語: python
- ソースコード管理:git
- プロジェクト管理:github,jira
- その他使用技術:
言語:go,typescrpt
フレームワーク:django
その他:sqlite ■自社プロダクト
国内市場シェアNo.1:Diva System LCA
- 出典 株式会社富士キメラ総研 2023年7月発行 市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」調べ
- 2012年版よりNo.1を継続中 |